昨日、スカイプ上で投資家仲間が集まるグループコンサルが行われました。
ダブルメガ大家(家賃年収2億以上)、トリプルメガ大家(家賃年収3億以上)が
ゴロゴロ集まるこの会は、相当な刺激になります。
で、昨日の議題は「リタイアした方の体験談」。
不動産投資で成功し、リタイアされた方の退職前後を赤裸々に語る回です。
色々聞いていて、リタイアした方が共通していたのは、
リタイア後も、忙しい日々が続いている人が多いということ。
忙しいと言っても、前職のような縛られる忙しさではなく、
自分がやりたいことを能動的に行った結果のことであり、
皆、嬉々として多忙になっているということですね。
今の仕事が忙しすぎると、やはり「リタイア=仕事を辞める」という考えになってしまいます。
OKです!沢山休みましょう!
ただ、休んだ後のことも考えておいた方がいいです。
不動産投資を成功できる人っていうのは、
多少休めば、また何かを始めたくなるんですね。そういうパワーがあるんです。
逆に言えば、パワーがないと不動産投資は成功できません。
なので、早期にリタイアしたい人は、できるだけ不動産投資に集中することをお勧めします。
もう一点、必ず仕事を辞める必要がない人もいます。
例えば私のような医師なんかは、かなり充実感があり人にも感謝される
社会的には重要なポジションです。
1か0かではなく、0.5を考える。
仕事量を調節できるのであれば、
辞めるという決断より安心した生活ができる可能性もあります。
迷ったら、一番根本を考える。
「不動産投資を始めたきっかけは何だったのか?」
そこに立ち返ることで、おのずと進む方向も決まってくるかもしれません。
私はまず仕事量を調節する予定です。
その後、どういう変化が出てくるのか?またその時はお話したいと思います。
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