こんにちは、本田です。
先日、6棟目の物件契約やってきました。
17000万円ぐらいの物件ですね。
築15年で 利回り11.5%ぐらいのRCです。
これで、大体家賃年収は1.5億ぐらいになります。
ゆっくりですが、着実に増やしていきたいと思います。
その内、詳しい経緯もお話ししますね。
メルマガでは、概要書もお出ししたいと思います。
で、今回、業者さんと色々お話ししてきました。
やっぱり、一投資家として気になることって、
「良物件ってどういう人に紹介してるの?」
って話です。
かなり本音で話合えたんじゃないかなと思っています。
やはり第一は、
「物件を購入してくれた人」ですね。
これは、当たり前でしょう。
業者さんも物件を売って、初めて儲けられるのですから、
なるべくであれば、購入する可能性が高い人がいいわけです。
実際に購入してくれた人となると、
次の物件も買ってくれるのではないか、とかなり確信めいたものを持つわけです。
人となりも分かってますしね。
業者さんだって人間です。
初めて人と会うのは緊張するんですよ。
でも、何回か会って、性格も分かっていれば、
気軽に話を持っていけますよね。
ということで、第二は「性格が問題ない人」です。
クレームをつける人とか、
連絡がつかない人とかは、論外です。
いくら物件を買ってくれるからって、
常に面倒くさい要求をしてきたり、
交渉を粘りに粘る人には、話が降りてきません。
(もちろん大切な話は、しっかりする必要がありますが)
第三に「何らかの恩を感じている人」です。
業者さんのお願いなどがあった時に、それに応えてあげた人ですね。
なかなか業者さんが恩を感じるなんて事はないと思いますが、
自分しか知らないような情報などを提供するのもいいかもしれません。
第四に「お客さんを紹介してくれる人」です。
例え、自分が買えなくても、誰か買える人を紹介してくれると、
業者さんは喜びますね。
私も過去に何回かお客さんを紹介しました。
第五に「属性や金融資産がしっかりしている人」です。
これは、なかなかすぐにはコントロールできないかもしれません。
ただ、その業者さんは、
この前、年収700万の人に4億の融資を取り付けた、と言っていました。
通して見てみると、
「なーんだ、そんな事か」
と思われるかもしれません。
でも、上記5つは相当重要で、
どれも、業者さんにとって、「Win」になる条件です。
①「物件を購入してくれた人」→業者さんの売り上げに繋がる可能性
②「性格が問題ない人」→業者さんが仕事をする上で、精神衛生上良い
③「恩を感じている人」→業者さんのお願いを聞き入れてくれた
④「お客さんを紹介してくれる人」→業者さんの売り上げに繋がる可能性
⑤「属性、金融資産しっかりしている人」→業者さんの売り上げに繋がる可能性
常に相手のWinになることを考えると、自分に情報が回ってくるんです。
数百万の指値を粘るぐらいなら、お互い気持ちよく仕事して、
また数億の物件を紹介してもらった方がいいに決まってるじゃないですか。
最後になりますが、
一番大切なことは「熱意」です!
熱意の表し方については、また今度の記事で書きますね。
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