こんにちは、本田です。
仕事帰宅後も3人の子供の世話で夜中までほぼ休みなしの状態が続いています。
まあ、夜中もミルクで起こされるのですが、、、。
子供の世話をやってみると分かりますが、
かなりきついですね、、
こう言っちゃ、ちょっと疑われるかもしれませんが、
仕事が、「リフレッシュの場」という感じでもあります。
(もちろんしっかり仕事してますよ!)
妻は、ずっと家にこもって子供の世話をしてくれており、
なかなか気晴らしもできません。
ほんとに妻には頭が上がりませんね。
かと言って、私もやることが沢山あるので、
何を削ろうか、と常に頭を抱えている状態です。
で、今回は「中小企業倒産防止共済」についてです。
これは文字通り、中小企業が倒産するのを防ぐ共済制度です。
月々5000円〜20万円まで掛け金をかけれ、
総額800万円まで積み立てられます。
しかもこれは全額損金扱いにできる!
さらに40ヶ月を過ぎると、100%戻ってきます。
つまりは、800万円分を経費化できて最後に戻ってくるという、お得な制度。
月20万円だとすると、1年で240万円は損金にできる。
結構大きいですよね。
MAX800万円になったら解約して800万円GET。
(800万円をプールして解約時期を延ばすことも可能)
まあ、その800万円は益金になるので、税金がかかっちゃうのですが、
うまく何かと相殺できればいいですよね。
解約後も、また再度加入できますし。
これこそ、「THE節税」という感じでしょうか。
利益が出すぎるようであれば、上記はやったほうがいいでしょう。
ただ、やはり投資家は、決算書を意識しなければなりません。
もし、上記をすることで赤字になるぐらいなら、
しない方がいいのではないか、というのが私の考えです。
もちろん銀行の担当者にこういう理由で黒字にならなかったんですよ、
と説明して、相手が受け入れてくれれば良いですが。
決算書の黒字化は、節税するより大切なこと、と認識しましょう!
まあ私も「税金納めたくないなー」という心の声が、
油断していると大きくなりますが。
とにかく税金を払って決算書をよくする。
それが不動産投資の規模を拡大する第一歩かなと思います。
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