こんにちは、本間です。
まずは告知です。
書籍のキャンペーンページです。
是非見てみてください。
http://www.pubca.net/cam/leverage_fudosan/
まだ!amazonが品切れ状態!涙!
でも、おかげさまで、
産業研究の不動産投資部門で1位になれました!
どうもありがとうございます。
是非リアル本屋でもお買い求め頂けるとありがたいです。
日経新聞8日の土曜版に広告も掲載されました。
親戚何人かからご連絡が来ました笑
また、新刊jpでもインタビューしていただきました。
http://news.livedoor.com/article/detail/13274859/
7月29日(土)にはセミナーを都内でしたいと考えています。
金融機関などについても解説していきたいと思っております。
場所未定ですが、15時から開始予定、
その後懇親会などもやりたいと思っております。
ご興味ある方はコメント欄や、無料メルマガからの返信で
ご連絡ください。
また、media@sunrise-pub.comにメール頂いてもOKです。
参加予定の方は、後日詳細をメールにてお送りしますね。
どうぞ宜しく御願い致します。
今回は「投資と投機」について。
一般的には
「投資=今後成長が見込まれる分野に資本を投じること」
「投機=短期的な利ざやを稼ぐために、機会に資本を投じること」
の意味です。
ウォーレンバフェットなんかは、
その会社の将来性をしっかり調べた上で、その会社の株式を買い長期保有するスタイルですから、
これこそ「THE 投資」みたいな感じでしょうか。
逆にFXのような、為替変動から儲けを得ることは投機だと、私は考えてます。
投機って悪い意味で使われることが多いですが、
私としては、どちらも資産運用には大切なことと考えています。
では、私たちが行なっている不動産投資については、どうでしょうか?
「投資」っていうぐらいですから、
今後の土地の値上がりや人口上昇を見込んで、
成長する要素をはらんでいるからこそ、不動産「投資」と言えるのかもしれません。
「じゃあ、地方はどうなるんだよ!
地方は人口少なくなるから、成長なんて見込めない!
これは投資じゃないだろ!」
って思うかもしれませんが、
私はやや異なる見解を持っていて、
仮に人口が少なくなったとしても、
ライバル、競合物件がさらに少なくなる、もしくは参入しなければ、
相対的にそのエリアでの優位性は高まるのではないか、と考えています。
相対的に力が強くなるのであれば、それは投資と考えても良いのかな、と。
逆に、いくら都心でも、横浜の一部みたいに
新築物件がどんどん立っているエリアとかは相対的に物件力が弱まっていくのですから、
投資とは言えずに、むしろ数年で売却を考える「投機」となっている可能性もあります。
出口も考えなければならないので、
投機的側面というのは、不動産にだってあります。
ただ、パワーバランス的に投資>投機の方が安定性が出るとは思います。
私たち投資家は多分こうじゃなきゃいけないですよね。
逆にビジネスとしてやるとなると、
投機>投資の様な考えになります。
不動産業者さん的な感じ。
どちらの側面も持っていた方が強いのは当たり前です。
ただ、人生の目標を考えた上で、
自分はどちらのスタンスなのかは考えておいた方が良いです。
私は投資>投機の感じで頑張りたいと思います!
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