こんにちは、本間です。
まずは告知です。
書籍のキャンペーンページです。
是非見てみてください。
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新しいインタビューの前編です。是非読んでみてください。
http://news.livedoor.com/article/detail/13328127/
7月29日(土)にはセミナーを都内某所でします。
場所未定ですが、15時から開始予定、
その後懇親会などもやりたいと思っております。
ご興味ある方はコメント欄や、無料メルマガからの返信で
ご連絡ください。
また、media@sunrise-pub.comにメール頂いてもOKです。
参加予定の方は、後日詳細をメールにてお送りします。
どうぞ宜しく御願い致します。
では、今回の話題。
不動産投資における人的リスクについて。
不動産投資って、関わる人が多いですよね。
業者さんもいるし、金融機関の担当者、支店長もいるし、
管理会社や仲介会社、リフォーム会社に、実際の入居者。
不動産投資家仲間もそうです。
これだけ人がいるから、物件購入前、購入後も仕組み化が出来るのですが、
メリットだけではありません。
やはり人的リスクというデメリットは考えなければならないのです。
例えば、管理会社さん。
毎月毎月、口座に家賃を振り込んでくれますが、
もしこの管理会社さんの中に、悪い人がいたらどうでしょう?
もしくは管理会社が経営の危機にあるかもしれません。
家賃の振込がされないリスクは十分あります。
業者さんはどうでしょうか。
正しい情報を流してくれる業者さんもいれば、
出まかせを言っている業者もいます。これは、一定数確実にいますね。
リフォーム会社は?
お互いwin-winになる価格設定をしてくれる所もあれば、
なんとかして、相手から一円でも多くむしり取ろう、と考えている会社もいます。
考えればキリがありません。
やはり、関わる人が多ければ多いほど、
投資家さんはこういったリスクに晒される危険性が高くなります。
経験を積めば積むほど、
情報や信頼できる人が増えていくので、
やりやすくはなりますが、
それでもリスクが0になることはありません。
FXとか、株式とか、
そういったPCに向かって、基本1人でトレードをしている人からすると、
「うわーめんどくさいなー。トレードで良かった!」
と感じるはずです。
そうです、はっきり言いましょう。
仕組み化が出来て、自分がやることは少なくすることはできますが、
不動産投資って、その性質上、めんどくさいものなんです。
でも、だからこそ、そこにアービトラージが生まれて、
儲けるチャンスが出てくるのも事実。
私たち投資家としては、
いかにそのリスクを小さくして、
手間を少なくしていくのか、
ということを考えていかなければなりません。
人的リスクについて、少し話は変わるかもしれませんが。
私は、特に約束や時間にルーズな人とは距離を置くようにしています。
時間にルーズな人は、
大抵、待ち合わせの場所に遅れてきても謝らず、当然の様に話を進めようとします。
なんなら、話し合いの前に
「ちょっと一服してきて良いですか?」
なんて聞いてきたりします。
HA?って感じっすよ!マジで!
ああ、思い出してしまった、・・・いかんいかん。
そういった人とトラブルがあると、まずいですね。
相手に非があったとしても
居直ろうとする確率が非常に高い笑
普段の行いで、トラブルがあった時にどういう対応をするのか、
大体わかるんです。
逆に、約束にルーズな人は、
知らない間に距離を置かれている可能性があるので気をつける必要がありますね。
「君子、危うきに近寄らず」
人的リスクが多い投資は、
特にリスク回避を事前にしっかり実践する必要がありますね。
特に不動産業界で働いている人と絡むと人的リスクは高くなりますよね。そこでオーナーの人を見る目やコミュニケーション能力が磨かれますよね。
じゅんさん
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りですね。
危ない人が多数ですので、僕からも注意喚起していきたいと思います。
ある意味、人を見る目が成長できますよね。