こんにちは、本間です。
9月16日にセミナーします。
http://www.pubca.net/cam/leverage_fudosan_semi/
このページとは違うことをお話しする予定なので、
もし質問があれば、懇親会で何でもお聴きください!
さて、皆様、いかがおすごしでしょうか?
私は、昨日WOWOWで録画しておいた、「何者」をみました。
佐藤健主演の「就活青春物語」的なやつ。
それまでの痛々しい自分を抜け出そうとする主人公の姿に、最後ちょっとウルっときました。
本編を通して伝えたい事は、一言では言えないのですが、
「パッションを感じて、実際に動け!」
というのが、
その映画の伝えたかった事ではないか、と考えています。
人は、とにかく相手のことを評価したがります。
「あいつはダメだ」
とか
「俺の方がすごい」
とか。
評価するって、本当に楽で、自尊心を満たす行為なんだけど、
相手を評価することって、意味ある?
って、最近私がよく抱く感情に、
ぴったりな映画だったんですね。
例えば、
「あいつがやってる事って、ただの自己満足だよな」
とか
「ああいう行動、他の人にどれだけ迷惑かけてるか、分かってるのか?」
とか
「嘘くさいやつだ、どうせ能力も大したことないやつだろう」
とか。
こういう評価をしている人も、それを真に受ける人も、
他人軸の人生を生きている、ってことなんですよ。
別にそんなの感じたとしても、胸にしまって、
自分がやるべきことを淡々とやればいいんです。
だって、それらの発言って、本当に何の責任もない、
ペラペラの言葉なんですから。
つまりは、
他人の批判ばかりして、つまらない大人になるな!
自分の人生を生きよう!
という、ありきたりな提言になっちゃうのですが。
自分の人生のゴールとか、
幸せとか、そういうものをしっかり見定めていれば、
一つ一つの行動も、いる、いらない、取捨選択できると思います。
で、今回はキャッシュフローが微妙なラインの時にどうするか、
ということについてお話ししたいと思います。
例えば、目標のキャッシュフローラインを決めていて、
それに数十万円達しない場合、どうするか?
ということですね。
今の僕なら、エリアなどの全てを勘案して、
行けそうならば行きます。
なぜなら、銀行との今後の付き合いを期待するから。
これからの時代、銀行との実績がある方がいいです。
キャッシュフローもあるので、そちらから何かあったら補填できるし。
多少信用毀損するような物件でも、
これまで信用超過の物件を購入しているので、問題はないかな、って感じですね。
じゃあ、これから1棟目を購入しようという方はどうでしょうか?
これは出口次第なのかな、という感じ。
消費税還付をされると仮定すると、
ある程度手元にキャッシュが残るはずなので、
やりくりできると思います。
数年、自分のシミュレーションと比較しながら運営してみて、
問題なければそのまま運営すればいいし、
やばそうなら売却になります。
融資が出るのであれば、僕としてはいってもいいかな、という感じですね。
だから、もし多少キャッシュフローが少ないような物件を購入されるのでしたら、
出口は問題ないか、というところをしっかり考慮した上で検討されるとよろしいかと思います。

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