こんにちは、本間です。
遂に息子が、蟻のことを「あいっ」と言うようになりました!
感涙!
写真は本日5/31付けの日経新聞に載りましたサンヤツ広告になります。
ありがとうございます。
6月16日(土)には東京駅近郊でセミナーを予定しております。
ご都合がつく方は是非ご検討くださいね。
http://www.pubca.net/cam/defrag_semi/
先日、現代ビジネスに寄稿させて頂いたのですが、
あるドクターの方から、嬉しいお言葉を頂きましたのでご紹介させて頂きます。
現代ビジネスはこの記事です。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55828
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現代ビジネスの記事を読ませていただきました。
自分も医師として働いていますので、本当にその通りだと感じる内容でした。
この内容こそが、今の医療業界を代表した言葉のようにも思えます。
特には、「自己研鑽・・・という名の労働」とはうまく言ったものだなと感じています。
患者を救うために、この10年間どれだけでも自分の時間を犠牲にして頑張ってきましたが、
残ったのは「別段、スーパードクターでは無いけれど、世間には貢献しているはずだ」
というくらいの気持ちです。
偶然ですが、
不動産投資にシフトするように職場を変えていこうかとも考えていた矢先にこの記事を読み、
自分軸に人生を合わせていくという考えには感銘を受けました。
医局をどうするかとか、次の職場をどういう環境で働くか
(考えがまだemployeeなのはこれからも銀行開拓に医師という立場がいるためです)などなど、
問題は出てきますが、
自分の時間と家族の時間を人生の上で優先するというゴールを決めている以上、
迷わず進みたいと思います!
今回は、あまりにも記事の内容が素晴らしく、
自分の言い表せなかった医療業界に対する考えを言葉としてあげていただいた、
そのことにお礼をと思いメールした次第です。
それでは、乱文にて失礼いたしました。
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実は、メッセージを頂いたのはこれだけではありません。
医師の方々だけではなく、
他職種の方からもご声援のメッセージを頂きました。
とても嬉しいです。
この場をお借りして、御礼申し上げます。
やっぱりそうなんですよね。
僕が印象的だったのは、この言葉です。
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患者を救うために、この10年間どれだけでも自分の時間を犠牲にして頑張ってきましたが、
残ったのは「別段、スーパードクターでは無いけれど、世間には貢献しているはずだ」
というくらいの気持ちです。
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文章内容から分かりますが、
真摯に医療に向き合っている、とても素晴らしい先生です。
このような先生が、上の様に感じている事実。
皆さんどう思われますでしょうか?
やはり医師側に報われないものが多すぎるんですよ。
僕もそうだったのですが、
何かを犠牲にしても、誰もそれを補填してくれません。
「ありがとう」よりも、クレームが多い日さえあります。
誰かの犠牲の上に成り立つ医療は、
どこかで瓦解する日が到来するかもしれません。
結論として、僕が行き着いた先は、
「相手に期待するのをやめる」という事。
相手に認められたいから、
褒められたいから、
感謝されたいから、
何かを貰いたいから、
といった「相手主導」の行動に期待するのを諦めました。
その代わり、自分で動く、自分で決断する、といった、
「自分主導」で生きていく方針にシフトしたのです。
自分主導であれば、行動力さえあれば、
ある程度の困難は克服していけます。
「自分軸」の人生を生きていけば、
より理想の自身に合った人生を送れるはずです。
という事で!
是非「人生最適化(デフラグ)思考」をよろしくお願いいたします。
ちなみに16日のセミナーですが、
こんなの聞きたい、とかあれば是非ご連絡ください。
こちらのフォームにいただければ嬉しいです。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=HSrDpwJqOyu
(質問、意見用のフォームに飛びます)
もちろんLineやmessenger、メールでも結構です。
できるだけ、その内容を反映する様に致します。
どうぞよろしくお願い致します。
ではでは!
本間 けい(外来の合間に、診察室にて)
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