こんにちは、本間です。
1歳の息子が「どーじょ」と言って、
ぐちょぐちょにしたキュウリの漬物を渡してくれる様になりました。
お父さん嬉しいです!
写真は京王線の電車広告になります。
ありがとうございます!
今回は、何かに熱中していると、よく言われる言葉について検証してみたいと思います。
その言葉とは、
「医者なんだから、本業に集中しろ」
的な言葉。
医師に限らず、サラリーマンでも、
本業以外に、投資・副業・起業・ビジネスなどを頑張っていると、
よく「本業に集中しろよ」みたいな言葉を言われますね。
まあ、こういった言葉は、
ほとんど印象論、やっかみなどで言われる言葉として捉えて問題ないでしょう。
無視してもらってOKです。
もし言われたら、言ってきたその本人をよく見てみてください。
そういった人に限って、
夜な夜な飲み歩いたり、
デスクでYahoo!ニュースを、ぐでーっと見ていたり、
週末に「勉強会」と称したレストラン巡りをしたりしている可能性が高いです。
休日は、趣味でゴルフにバンバン行ってたりもします。
そういった人たちの特徴としては、
何かにつけて同じ考えの人たちで群れて、
排他的な態度を取ったり、誰かを評価したりします。
マウンティングを仕掛けてくるんですね。
その人たちは、
「職場に滞在した時間」
「職場以外の場所で、本業を語り合った時間」
「本業の仲間と一緒にいる時間」
みたいなのをとても大切にします。
「時間」ベースの考え方ですね。長ければ長いほど良いみたいな。
対して、
本業以外の事を頑張ってやっている人は、
意味もなく飲み会に行くといった「無駄な事」を排除して、
やりたい事に励んでいます。
ネットで暇潰しをしないで、深夜まで作業に取り組んだり、
飲み会に行かずに勉強したり、
ゴルフに行かずにセミナーで勉強したりする訳です。
もちろん僕もこっち側の人間。
「いかにして無駄な労力を排除するか」
「いかにして効率化するか」
「いかにして好きな事をやるか」
この様な考え方を大切にします。
「効率化」ベースの考え方ですね。
相手の背景、状況、行動量を汲み取らず(想像できず)、
「本業に集中したら?」的な、
訳が分からない言葉を、
恥ずかしげもなく言ってくる人がいるんですよ。
これは困りますね。
投資や副業、ビジネスをしたから
→時間やリソースが出来て
→逆に本業のためになる
というポジティブなサイクルがあるのです。
今や多くの大企業が、そういう考え方な訳ですよ。
僕自身、時間に余裕が出たおかげで逆に論文読める様になりましたから。
という事で、
まずは人生を最適化させよう、といういつもの流れで笑
是非、セミナーにもご参加ください。
僕の不動産以外の投資についても語る予定です。
http://www.pubca.net/cam/defrag_semi/
ではでは。
本間 けい(外来の合間に、診察室にて)
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